将来の台風対策

日本に生きていると台風、地震、豪雨などと、天災に見舞わることが多いと思います。今日(9/05)も九州地方に台風10号が接近しています。年々地球温暖化のせいか、海水温の上昇により勢力の大きい台風が発生しやすくなっています。天災は、被害の予想を立てても、それを上回る規模で人間を攻撃してきます。ならば、予想することをやめ、地上に家を構えることを考え直してみるのは、どうでしょうか?地上に家がなければ、洪水の被害も関係ありません、地上に家がなければ、台風で家が飛んだり、ガラスをスリッパに突き破られる心配もありません。ですが、地上に家がないとそもそも家への出入りが大変です。整備も大変になっていきます。なので、普通の状態の時は、地上に家があり、非常事態の際だけに地下に家を収納できるようにすればいいと思います。もしくは、五感をともなった、VRを現実にできれば生活圏を核シェルターの中に置くことも十分可能です。そうなれば都市圏の住宅事情もそもそも家を必要としていないので、解決します。生涯必要になる資金も減り、生活プランが立てやすくなり、子育てもしやすくなると思います。そんな将来を作っていきたいです。